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パソコンがwindows10から11に変わったんだけど、アプリはwindows11に対応しているのか調べてみました。
実はWindows11に対応しているのバージョンは最新のEOS Utility 3.15.0以降から
EOS Utilityのバージョンが3.7.0.0だった私は、取り合えず接続ができていたので気にしていなかったのですが、「どうなんだろう?」と思い確認すると...やっぱり対応していませんでした。
「それじゃあアップデートしてみよう」ってことでやってみました。
今のEOS Utilityのバージョンは?
確認方法については、
カメラをパソコンに繋ぐとEOS Utilityが起動します。
下の「環境設定…」をクリックして、バージョン情報をクリック。

そうすると、今のバージョンが表示します。 3.7.0.0と書いてますね。
アップデートはどうやったの?
アップデートの方法はキャノンのホームページからダウンロードしました。
EOS 7D Mark II Windows 11 ソフトウエア選択|キヤノン (canon.jp)
EOS 7D Mark2でWindows11の対応を確認しているアプリは3個だけのようですね。
対応していなくても実際には使えているアプリもありますが、対応していた方が安心感はありますよね。
アップデートをやってみた
アップデートした後、カメラをつないだら、
「カメラをパソコンに繋いでも自動でアプリが立ち上がらないぞ...」
もしかして、アップデートしない方がよかったかと思ったんだけど、
試しにアプリを自分で起動してみたら、次からはいつものように自動で起動するようになりました。
よかったよかった。
バージョンを確認。ちゃんと3.15.0になってる。

でも、今までと変わらないんですけどね。何か不具合が出てからでも、遅くはなかったかな。
とりあえず、「windows11にも対応しているんだ~」ってことが確認できました。
一応、Digital Photo Professional 4とPicture Style Editorも新しいバージョンにしたよ。
違いがわからなかったけどね。
それではまたね~