【野鳥の流し撮り】流し撮りにおすすめ雲台を徹底比較

【野鳥の流し撮り】流し撮りにおすすめ雲台を徹底比較

流し撮りってどんな雲台を選べばよいの?

ビデオ雲台ってどれを選べばいいの?

三脚や雲台選びって沢山あってどれを選べばよいの?って思いますよね。 そんな人に筆者が本気で選んでみました。雲台を選ぶときの参考にしてください。

流し撮りにはビデオ雲台がおすすめ

ビデオ雲台とは

カメラ雲台は構図が決めると固定して使いますが、ビデオ雲台とはパン(左右)、チルト(上下)の動きに抵抗があり、動かしながら撮影するために作られています。

安定してレンズを動かせるため、ビデオ雲台は流し撮りに適しています。

https://torasuke55.com/wp-admin/post.php?post=821&action=edit

ビデオ雲台の特徴

パン・チルトの動きの抵抗が固定式と調整式があります。
また、カウンターバランス機能が付いた雲台もあります。

カウンターバランスとは、通常は上下に動かしたときバランスが崩れ倒した方向にさらに倒れていきます。
しかし、カウンターバランス付きでちょうどよい重さならカメラを傾けてもそのまま止まって倒れません。

ただ、カメラの重さでカウンターバランスの重さは変わります。重さを0kgに調整できると軽いカメラにも使えます。
また上下左右に動かしながら撮影しますので撮影前に水準器で調整する必要があります。

おすすめビデオ雲台4選

メーカーsachtler
(ザハトラー)
Manfrotto
(マンフロット)
Velbon
(ベルボン)
LIBEC
(リーベック)
型式FSB6Mk2MVH608AHFHD-66AH35
積載量8kg14kg5kg8kg
カウンターバランス0~8kg0~8kg3kgと0kg3~7.5kg
カウンターバランス調整15種類+0無段階3kg+0無段階
パン・チルトドラッグ3種類+00~MAXフルード可変調整専用機構なし3種類+0
水準器照明付き照明付き照明なし照明付き
温度範囲-40℃-20℃-20℃-40℃
プレート120mm120mm103mm60mm
Manfritto/sachtler互換
重量2.5kg2.22kg0.983kg2.8kg
発売日2021年6月2019年12月2017年10月2022年5月

おすすめビデオ雲台4選

sachtler(ザハトラー) FSB6Mk2はドイツの有名な会社で人気も高いです。一番のネックは、価格がすごく高い。

Manfrotto(マンフロット) MVH608AHはイタリアの会社です。今回選んだ中で一番デザインがかっこいい。

Velbon(ベルボン) FHD-66Aは日本の会社です。私の使っている機材だとちょうどよいサイズなのですが、カウンターバランス調整が3kgか0kgしか選べず機材が変わったら買い替える必要が出そう。

LIBEC(リーベック) H35は日本の会社です。カウンターバランスの調整幅が3kgからになります。軽いカメラに使いにくくなります。

検討した結果、Manfuritto MVH608AHを購入することに決定しました。
なぜManfurittにしたかですが、望遠レンズ以外にも使用するためカウンターバランスが0kgから調整できる点とsachtlerに比べてコスパが良いことです。

カウンターバランスが8kg以上必要になった時に改めてsachtlerを検討したいと思います。

Manfuritto MVH608AHを使った感想

良かったところ

  • カウンターバランスが0から8キロまで無段階の重さに変更できる。
  • パン・チルトが無段階の重さに変更できる。
  • カメラの取り付けプレートをワンタッチで取り付けられる。
  • 雲台やプレートが大きいのでしっかり望遠レンズに取り付けられる。

悪かったところ

  • プレートがレバーだけの固定なのでゆるんでしまいそう。
  • カウンターバランス調整ハンドルが出っ張っているので移動時にぶつけそう。
  • 水準器のライトが暗い。
  • 重い。

撮影いるときはカウンターハンドルが気になりませんでした。
ハンドルの上に手をのいせるとちょうどよい感じです。

カウンターバランスがガスダンパーで調整しにくいとほかのレビューで見かけましたが、流し撮りの時にはしっかりバランス調整をする必要もないので問題ありませんでした。手を離すときはロックする癖がついているから気にならないのかもですが…
動画撮影に使用する場合は気になる部分なのかもしれませんね。
ハクチョウ撮影でしか使っていませんが、そのほかの野鳥撮影での使用感についても更新していきますので楽しみにしていてください。

雲台の問題ではありませんが、現状で一番の問題点があります。雲台と三脚のつなげ方が良くありませんでした。
今回三脚も新調したのですが雲台を繋げる方法にレベリングベースを使おうと思っていましたが、ビデオアダプター(三脚側のパーツ)の在庫がなくSLIKのレベリングユニット2を購入しました。
三脚と雲台共に一本のねじで固定してレベリングユニット自体で平行を出す商品なのですが、カメラを左右に振るとレベリングユニットが緩んでしまうのです。

次はこの部分を改善していきたいと思います。
やっぱり計画通りするべきだったのかな?

最後にManfuritto MVH608AHを買ってですが、ミーハーな感じになってしまいますがやっぱりデザインがカッコイイ。大満足な買い物でした。

今後、動画撮影をするときにはきちんと調整することで「スーッ、ピタ」と使うこともできるので試してみたいと思います。