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バイクから降りても、「もう一度バイクに乗りたい。」と思う人は多いと思います。
長くのバイクを降りていた筆者も、たまにはバイクに乗りたいと思うけど不安に思うことがあります。
皆さんもこんな不安を感じるのではないでしょうか。
- 体力が落ちたから乗れるかな？
- バイクに使えるほどのお金がないよ
- そもそもに時間がないよ
- 趣味にそんなにお金を使えないよ
そんなことがネックになってまたバイクに乗れない人もいるのではないですか。
今回、10年間のブランクを経て再びバイクに乗った話をしたいと思います。
今ならレンタルバイクって選択もあるので皆さんもいかがですか？
バイクはいいよ～
バイクを降りた理由
私自身がバイクを降りた理由は、ある病気がきっかけでした。
当時ひとり親で働きながら小さい二人の子供を育てていました。
男のひとり親って不器用で周りに頼ることができす、「自分で何とかしなければ。」と思い詰めることが多かったと思います。
いつも「自分で何とか育て切らねば」と思いながら、仕事と育児から追われる日々を送っていました。
そんな時に事件が訪れました。心臓病が発覚したのです。
病名は大動脈弁閉鎖不全症。しかもステージ4です。
大きな手術をして、一命をとりとめたのですが、それからは血が固まりにくい薬を毎日飲む必要があります。
そもそもバイクに乗る時間がありませんでしたが、出血が止まりにくい体になりバイクに乗ることを子供たちが不安に思うにでは…
それならバイクから降りようと決心したのでした。
けれど月日が流れ、子供たちを母方が育てる事になったりなど色々なことがあり、気が付けば乗らない理由がなくなっていたことに気が付きました。
それなら、若かったころの熱い思いをもう一度思い出したいと思い再びヘルメットを買ってきたのでした。
せっかく、バイクに乗るならほかにも何か始めたい。
そう思い、「VlogのYouTubeを始めよう」とヘルメットのほかにGoProも購入。
今ならレンタルバイクがあり、バイクを買わなくても乗ることができます。
バイクを借りました
友達にヘルメットを買ったことを話すと「バイク貸すから試しに乗ってきたら？」との話てくれて、久しぶりのバイクに乗る機会を得ることができました。
その日は、雨予報。しかしバイクに乗りたい熱は冷めませんでした。
予報通り雨に降られながらのバイク走行でしたけどね。
久しぶりに乗った感想は、すべての行動がギクシャクする。
もう、昔の感覚はどこへやら…
「一度覚えた感覚って忘れないもんでないの？」と思いながらも、乗っている間は楽しくって仕方ありません。
ヘルメットの中で「バイクって最高だ～」と独りごとをしていました。
新潟県の海岸線に「笹川流れ」という道があるのですが、今回はそこを走ってきました。
最後の方は、腕がパンパンになり、後日いろんなところが筋肉痛になったのは言うまでもありません。
それから、バイクを貸してくれた友達には感謝です。
GoProの映像はうまく撮れたかな？
GoProの映像を確認すると、いろいろと問題がありました。
まず一つ目はレンズに水滴がついて映像が見れたものではないことです。
撮影は晴れの日でないとダメですね。どうしても雨の日に撮影をするならレンズに水滴がつかないように対策が必要です。
二つ目は風切り音が物凄く入っていました。
映像だけじゃなく音声も大切ですね。
YouTuberさんの動画でヘルメットにマイクを仕込んだり、排気音を入れるために対策したりしているのを納得しました。
ほかにもスマホを見れるようにした方がどんな感じで撮れているか確認しやすかったりなど、細かなところはありますが、次は改善してから乗りたいと思います。
レンタルバイクはどこで借りられるの？
レンタルバイクについてですが、色々なところで借りれるようでした。
有名なところではホンダドリームなどでレンタル出来ます。
車種も豊富で50cc～大排気量まで取り揃えているようです。下にホームページのリンクを貼っておきますね。
料金も排気量に応じて8時間で3,500円～16,000円でした。中にはプレミアムクラスというGold Wingシリーズ、CRF1100 Africa Twinシリーズ、CBR1000RR-Rシリーズなども23,000円で借りられるようです。
そのほかに立ちごけなどに対応する保険があったり、用品やキャン応用品も借りられる店舗もあるようです。
ホンダドリーム以外にも探してみると色々なショップでバイクレンタルをしているようです。
お近くのバイクショップでレンタルしているか探してみるとよいですね。
まとめ
今回は友達からバイクを借りました。
でも最近では色々なところでレンタルバイクを借りれるようです。
興味がございましたら、近所でバイクレンタルをしている所を知れべ見てはいかがでしょうか。
それではまたね～